以前から気になってはいました。
ゲーム制作に便利らしい、Unityというものがあると。
結構いろいろなところで利用されているらしいので、どんなものか一度見てみたいとは思っていました。
しかし、意外と取れる時間が少なく、後回しになってしまっていました。
「まあ、RPGツクール持ってるし、わざわざ新しいもの使わなくてもいいんじゃない?」
だめだ! そんなことではいけない!
現状持ちうるもので満足することは大事だが、新しいことには常に触れていかなければ。
そうでなければ老いてしまう。世界の流れについていけなくなってしまう。
そんなわけで、Unityで何かゲームを作りたいと思います。
今回Part1ですが、完成まで何回かかることか……。
では、開幕。
Unityダウンロード→インストール
ゲームを作ろうにも、まずは手に入れるところからですよね。
とりあえずググってみました。
「unity ダウンロード」っと。

その結果がこちら。

おお、一番上にそのものずばりが出ました。
さて、じゃあここからダウンロードを

なんか二つあるんですが。
調べたところ、とりあえずUnity Hubにしておけばいいらしいです。
Unityは基本的にメニューが英語らしいんですが、Unity Hubだと日本語化も簡単にできるらしいです。日本語万歳。
では、Unity Hubをダウンロード。
数秒でダウンロード完了。
軽っ!
セットアップを起動して、とりあえずOKOKで完了。
では、Unity Hub起動!

なるほど、これはランチャーか。
とりあえずダウンロードっと。

これでバージョンを選ぶようですね。
ベータでもないようなのでとりあえず一番新しいUnity 2018.3.5f1にしましょう。

コンポーネントというのは対応するプラットフォームのことでしょうか。AndroidとかiOSとかあるのでたぶんそうでしょう。
どうやら後から追加もできるようなので、とりあえずめぼしいものを適当に選びます。

最後に忘れずに言語パックで日本語を選びましょう。これさえあれば百人力。

インストールが始まりました。どれくらい時間がかかるでしょうか。通信環境によって差があるとは思いますが、私の環境では11分かかりました。長いような、短いような。

よっしゃあ!
インストールが完了しました。
さて、次からようやくゲームを作り始めます。
とりあえず目標は「桃太郎」で。