漫画「鬼滅の刃」8月19日発売号掲載の170話での最新情報とプチ考察を下記にまとめます。
超ネタバレが含まれるので、未読の方は速やかにブラウザを閉じることをお勧めします。
竈門炭治郎の同期の近況
栗花落カナヲ・嘴平伊之助と我妻善逸・村田が合流(扉絵)
カナヲの右目は相変わらず見えないままのようだが、伊之助は元気を取り戻した様子。
善逸はいつも通り。
霞柱・時透無一郎
霞柱・時透無一郎が磔にされていた柱から脱出。
傷の具合は数時間で失血死する程度に重傷である模様(本人談)。
不死川玄弥
不死川玄弥は未だバラバラ状態。
上弦の壱・黒死牟の髪を喰って再生を図る。
どうやら鬼の体からできたものなら、肉に限らず何でも鬼喰いの対象になる模様。
髪の他には折れた黒死牟の刀が落ちているはずだが、これも喰えるか?
痣の者
痣発現のデメリットが判明。
痣の者は例外なく25歳になる前に死ぬ。
すでに25歳を超えている岩柱・悲鳴嶼行冥は今宵のうちにも死ぬとのこと(黒死牟談)。
なお、少なくとも戦国の世には、痣を持ちながら25歳を超えても生き続けた例外があった模様。
それ以降については語られていない。
- 竈門炭治郎の父・炭十郎は生まれつき額に薄く痣があった。
炭治郎の歳からどう逆算しても25歳より年上。
例外のうちの一つか? - 耳飾りの剣士がその例外だったか?
- 黒死牟は、痣を発現しながらも25歳を超えて生きられる存在を目の当たりにして、それを羨んで鬼になった?
- 日の呼吸の使い手は生まれながらに額に赤い痣を持っていた。
生来の痣者は25歳になっても死なない?
風柱・不死川実弥
風柱・不死川実弥は傷を縫合し、戦線に復帰。
さらに痣を発現。
紋様は風車。
痣の紋様も日輪刀と同じく呼吸の系統に対応した紋様が現れるものと思われる。
岩柱・悲鳴嶼行冥
戦線復帰した実弥と共同で戦闘にあたる。
柱稽古で連携訓練をした成果である模様。