呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)

登場人物

虎杖悠仁(いたどりゆうじ)

本作の主人公。

両面宿儺(りょうめんすくな)

二面四腕を持つ仮想の鬼神とされる存在。その正体は千年以上前に実在した人間。

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

悠仁の同級生の男子。名前はだが。

五条悟(ごじょうさとる)

自他ともに認める世界最強の呪術師

夜蛾正道(やがまさみち)

「ガッデム」とか言いそうな見かけから本当に「ガッデム」とか言っちゃう呪術高専学長。

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)

呪術高専の一年。悠仁とは同級生で、同級生三人組の紅一点。

伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)

伏黒恵の父。

加茂憲紀(かものりとし)

呪術高専京都校の三年。準1級jutsushi。

用語

杉沢第三高校(すぎさわだいさんこうこう)

悠仁呪術高専に転校する前に在籍していた学校。

呪物(じゅぶつ)

ざっくりいうと呪われたもの。(あまりにもそのまますぎるが)

呪術師(じゅじゅつし)

狭義にはjujutsuを使う者のこと。広義には呪術師として活動している者のこと。

呪霊(じゅれい)

ある意味で呪いそのもの。呪術師が祓うべき対象。

等級(とうきゅう)

呪術師呪霊など、jujutsuにまつわる様々なものに付けられるランク。

表記はアラビア数字+級。漢数字+級は誤り。

逕庭拳(けいていけん)

悠仁がjuryokuの扱いを学んだ結果偶然身についた攻撃技。命名は

黒閃(こくせん)

要するに「会心の一撃」。

反転術式(はんてんじゅつしき)

juryokuの持つ性質を逆転させ、術式の効果を反転させる技術のこと。名前に「術式」とついているが、厳密には術式ではなくjuryoku操作の一種。

無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)

五条家に伝わる術式

十種の影法術(とくさのかげぼうじゅつ)

の使用する術式

喜久福(きくふく)

杉沢第三高校に来る前に買っていた仙台名物産(お土産ではなく、帰りの新幹線で食べるつもりだったようだ)。のおすすめはずんだ生クリーム味。超うまいらしい。

袋のサイズからして買ったのは恐らくこのへん

東京都立呪術高等専門学校(とうきょうとりつじゅじゅつこうとうせんもんがっこう)

悠仁が所属するjujutsuの専門学校。

呪具(じゅぐ)

juryokuの篭もった武器。

芻霊呪法(すうれいじゅほう)

野薔薇術式

英集少年院(えいしゅうしょうねんいん)

特級仮想怨霊(名称未定)の呪胎が出現した少年院。

窓(まど)

jujutshshiではないが呪霊を視認できる呪術高専の関係者。

呪胎(じゅたい)

呪霊になる前の呪い。サナギや卵に当たる。

補助監督(ほじょかんとく)

直接呪霊と相対して戦うのではなく、主として呪術師のサポートを行う呪術高専所属のスタッフ。

帳(とばり)

主にjujutsuの存在をhijutsushiに秘匿するために使用されるkekkaijutsuの一種。

生得領域(しょうとくりょういき)

縛り(しばり)

何らかの制約を設けることにより術式の効果を高める、jujutsuにおける重要な要素。

HUNTER×HUNTERにおける制約と誓約に類似した概念。

領域展開(りょういきてんかい)

術式を付与した生得領域をjuryokuで周囲に構築する、jujutsuにおける最終奥義。

天与呪縛(てんよじゅばく)

先天的に、本来の才能よりも高いjuryokuや術式を持って生まれること。代償として肉体に大きなハンデを背負う。

赤血操術(せっけつそうじゅつ)

血液を自在に操作する術式

加茂家相伝の術式

術式(じゅつしき)

juryokuを流すことで作用するもの。原則として先天的に体に刻まれており、後天的に獲得することはできない。

戦闘能力考察