使われる文脈により若干意味が異なる。
鬼殺隊が組織されるよりはるか昔、鬼舞辻無惨を追いつめた時代の剣士たちのこと。
日の呼吸(=始まりの呼吸)の使い手のこと。
基本5系統(炎、水、岩、風、雷)の呼吸法を初めて使用した古の鬼狩りのこと。
作中人物たちもこれらの意味を比較的よく混同しており、「無惨を追い詰めた剣士は5人」(実際は一人)「始まりの呼吸の剣士は全員日の呼吸の使い手」(実際は一人だけ)などの誤解が生じている。
本編の400年前、無惨を追いつめた最強の鬼狩り。
上弦の壱・黒死牟=継国巌勝(つぎくにみちかつ)の双子の弟。
本編開始時点ではすでに故人。