竈門炭治郎(かまどたんじろう)
現代では炭治郎が父・炭十郎からヒノカミ神楽とともに受け継いでいる。
神楽と耳飾りを継承していくことが竈門家の「約束」であると、炭十郎は語っている。
耳飾りの剣士・継国縁壱(つぎくによりいち)
縁壱の母が、耳の聞こえない(と思っていた)縁壱のために作ったもの。
太陽の神様に「縁壱の聞こえない耳を温かく照らしてください」と祈り、作った。
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竈門炭治郎(かまどたんじろう)
本作の主人公。
耳飾りの剣士・継国縁壱(つぎくによりいち)
上弦の壱・黒死牟=継国巌勝(つぎくにみちかつ)の双子の弟。
本編開始時点ではすでに故人。