沼の鬼(ぬまのおに)【鬼滅の刃】

炭治郎が正式に剣士となって初めて戦った

一体のが三体に分裂しており、それぞれ頭に生えている角の本数が異なっている。性格も異なる。

一本角は冷静な性格。二本角は怒りっぽく、三本角は歯ぎしりをしている。

十六になった娘を狙って喰っており、喰った娘のかんざしを蒐集している。

炭治郎との戦闘では数の優位を生かして優勢に戦いを進めていたが、禰豆子の参戦により形成が逆転し、敗北した。

初登場は第2巻10話。