街の近くに住む炭治郎の知り合い。
初めて炭治郎に鬼について話した人物。
現在は家族を亡くして一人暮らしをしている。
炭治郎は「三郎爺さん」と呼ぶが、その割に髪も黒く、呼び方の割に見た目の方はかなり若々しい印象を受ける。
家にはたくさんの傘が置いてあるため、傘作りの職人をしているものと思われる。
初登場は第1巻1話。再登場はないかと思ったが、第23巻204話で再登場した。その際も傘を手に持っていた。