狭霧山(さぎりやま)【鬼滅の刃】

鱗滝が麓に住んでいる山。濃い霧が立ち込めている。

鱗滝が弟子の修行のために様々な罠を仕掛けており、鍛えていない人間ではただ山を下るだけでも一晩かかる。

また、標高が高いのか、山育ちの炭治郎でも息が上がるほどに非常に空気が薄い。

鱗滝が修行をつけるかどうかを判断する一つの試練として初めに使われる他、その後の修行の場としても継続して使用される。

山の中には大きな岩があり、修行達成の証として岩を斬ることが求められる。ちなみに、その岩を初めて見た炭治郎の感想は「岩って斬るものだっけ?」。炭治郎の身長よりもでかい。