【雷の呼吸】壱ノ型・霹靂一閃(へきれきいっせん)【鬼滅の刃】

刀を鞘に納めた状態から、目にも止まらぬ速さで繰り出される居合の技。

その速さは、構えてから技を出し終わるまで、刀身が晒されることがないほど。

雷の呼吸における全ての基本になる技。

我妻善逸(あがつまぜんいつ)

善逸雷の呼吸の型のうち、この技しか習得することができなかったが、この技を発展させたことで、強力なとも渡り合うことができるようになった。

使用者

我妻善逸(あがつまぜんいつ)

炭治郎の同期の剣士

金髪でヘタレ。

応用技

壱ノ型・霹靂一閃・六連(へきれきいっせん・ろくれん)

霹靂一閃を6連続で放つ技。

踏み込みの音が1度に聞こえるほどの超高速の連続攻撃。

「一つのことを極めろ」というの教えを体現した技。

壱ノ型・霹靂一閃・八連(へきれきいっせん・はちれん)

霹靂一閃を8連続で放つ技。

全集中・常中を習得したことで基礎体力が向上し、霹靂一閃・六連の連撃回数が増加した。

壱ノ型・霹靂一閃・神速(へきれきいっせん・しんそく)

上弦の鬼ですら反応できないほどの速度で放つ、まさに神速の霹靂一閃

一度の戦闘で二度しか使えず、二度使うと足の骨が折れる諸刃の剣。