Python（パイソン）【プログラミング】

変数（へんすう）

ある特定の値を保持しておくための仕組み。

Pythonでは、変数を宣言する必要はなく、値を代入した段階で自動的に定義される。

配列（はいれつ）

変数を一連のものとして管理するための仕組み。言語によりリストなどとも呼ばれる。

Pythonでは、配列を宣言する必要はなく、値を代入した段階で自動的に定義される。

関数（かんすう）

まとまった処理に名前をつけ、再利用しやすくするための仕組み。

1. def sum (a, b):
2. c = 0;
3. c = a + b;
4. return c;

if文

ある条件を満たした時にのみ処理を実行するための制御構造。

1. if x == 0:
2. print("Hello, World!");

switch文

条件となる変数の値が、いずれかの場合に合致したとき、あるいはいずれの場合にも合致しなかった時に特定処理を実行するための制御構造。

Pythonにはswitchには対応していない。

for文

主にある一定の回数特定の処理を繰り返す際に使用する制御構造。

1. for i in 0:5
2. print(i)

foreach文

配列の要素それぞれに対して特定の処理を繰り返し行う際に使用する制御構造。

Pythonにforeachは存在しないが、forを用いて同等の処理をすることができる。

1. for i in items:
2. print(i)

while文

主に不定回数特定の処理を繰り返す際に使用する制御構造。

1. i = 0;
2. while i < 5:
3. print(i)
4. i += 1