十種の影法術(とくさのかげぼうじゅつ)【呪術廻戦】

の使用する術式

影を媒介に式神を使役する術式で、もともとは禪院家に継承されていたもの。

使用する式神を切り替えることで様々な状況に臨機応変に対応することが可能。また、種類によっては同時に複数使役することもできる。

非常に高いポテンシャルを秘めており、かつての十種の影法術師は、と同じ六眼持ちの無下限呪術使いと本気で戦い、相打ちで引き分けた。

jutsushiにははじめに玉犬2匹が与えられ、それを用いて順次式神の調伏を進め、手持ちを増やしていく。

制約として、一度調伏した式神は完全に破壊された場合は二度と呼び出すことができなくなる。これが縛りになっているようで、が勝手に組み合わせて使っている式神は完全に破壊されても使えなくならない代わりに非常に弱い。

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

術式の応用として、影の中にものをしまうことができることが判明。

呪具を収納して持ち歩くことができるようになったため、それ以降は呪具を使った近接戦闘もより積極的に行っている。

玉犬(ぎょくけん)

犬型の式神。(白)と(黒)の二種類がいる。

玉犬(白)

玉犬2体のうち色の白い方。

玉犬(黒)

玉犬2体のうち色の黒い方。

玉犬(渾)

完全破壊された玉犬(白)の力を玉犬(黒)が引き継いだことで使用可能になった新たな玉犬

鵺(ぬえ)

仮面をつけた巨大な鳥型の式神。

大蛇(おろち)

その名の通り、巨大な蛇の姿をした式神。

満象(ばんしょう)

象の式神。