不死川玄弥(しなずがわげんや)【鬼滅の刃】

炭治郎の同期の剣士

ガタイのいいモヒカンの男。顔に大きな傷があり、人相が悪く、更に初対面の女の子に手を挙げるなど素行もあまり良くないことから第一印象はかなり悪い。

しかし性根は優しく、炭治郎と共闘してからは仲間として打ち解けている。

同期5人の中では唯一全集中の呼吸を使うことができないため、全集中・常中により基礎体力を高めていく同期と比較して戦闘能力は比較的劣る。

一方鬼殺隊で唯一onikuiを行うことができ、戦闘は主にonikuiで高めた身体能力と特別な南蛮銃で行う。

初登場は第1巻6話。

後に再登場した際は成長期故か更に身長が伸びていた。また、思春期ゆえに女の子との会話は苦手なようである。