【日の呼吸】日の呼吸十三番目の型【鬼滅の刃】

後世に継承されることのなかった日の呼吸最後の型。

ヒノカミ神楽として伝えられた十二の型を連続して繰り返し、円環を成すことで十三個目の型へと昇華するもの。

つまり、夜明けまで舞いを続けるヒノカミ神楽そのもの

赫刀と技の再生阻害効果により、が再生能力を失うまで延々と斬り続ける最後の技。

斬られる方は当然地獄だが、全集中の呼吸の型を夜明けまで繰り返すという使用者にも地獄のような負担を強いる鬼のような技。

使用者

耳飾りの剣士・継国縁壱(つぎくによりいち)

本編の400年前、無惨を追いつめた最強の鬼狩り

上弦の壱・黒死牟=継国巌勝(つぎくにみちかつ)の双子の弟。

本編開始時点ではすでに故人。