用語
育手(そだて)
剣士を育てる者のこと。
戦闘技能
全集中の呼吸
鬼を狩るための基本技能であると同時に、鬼を殺すための必殺の奥義。
大量の酸素を取り込むことで一時的に身体能力を向上させることができる。その効果は、人間のまま鬼のように強くなれるともいわれる。
止血等を行うこともでき、「何でもできるわけではないが」「様々なことができるようになる」とのことで、応用性が高い。(第8巻62話)
嗅覚
人並外れた嗅覚を持ち、人や鬼の存在を探知するほか、その感情をも読み取ることができる。
鬼殺隊(きさつたい)
古より存在する、政府非公認の組織。
構成員は数百名おり、主な構成員は直接鬼と戦う剣士と、バックアップを担当する隠。
そのほかに日輪刀を作る刀鍛冶、新たな剣士の指導を行う育手がいる。
育手(そだて)
剣士を育てる者のこと。