【全集中の呼吸】雷の呼吸【鬼滅の刃】

始まりの呼吸である日の呼吸から派生した、基本となる5つの呼吸の一つ。

全部で6つの型を持つが、壱ノ型雷の呼吸における全ての基本となる。

我妻善逸(あがつまぜんいつ)

善逸壱ノ型しか習得することができなかった。

上弦の陸・獪岳(かいがく)

獪岳壱ノ型のみ習得することができなかった。

使用者

我妻善逸(あがつまぜんいつ)

炭治郎の同期の剣士

金髪でヘタレ。

上弦の陸・獪岳(かいがく)

桑島慈悟郎(くわじまじごろう)

壱ノ型・霹靂一閃(へきれきいっせん)

刀を鞘に納めた状態から、目にも止まらぬ速さで繰り出される居合の技。

その速さは、構えてから技を出し終わるまで、刀身が晒されることがないほど。

雷の呼吸における全ての基本になる技。

壱ノ型・霹靂一閃・六連(へきれきいっせん・ろくれん)

霹靂一閃を6連続で放つ技。

踏み込みの音が1度に聞こえるほどの超高速の連続攻撃。

「一つのことを極めろ」というの教えを体現した技。

壱ノ型・霹靂一閃・八連(へきれきいっせん・はちれん)

霹靂一閃を8連続で放つ技。

全集中・常中を習得したことで基礎体力が向上し、霹靂一閃・六連の連撃回数が増加した。

壱ノ型・霹靂一閃・神速(へきれきいっせん・しんそく)

上弦の鬼ですら反応できないほどの速度で放つ、まさに神速の霹靂一閃

一度の戦闘で二度しか使えず、二度使うと足の骨が折れる諸刃の剣。

弐ノ型・稲魂(いなだま)

一息で瞬きの間に五連撃を放つ技。

参ノ型・聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)

敵の周囲を回転しながらの波状攻撃を行う剣技。

肆ノ型・遠雷(えんらい)

前方に突進しながら放つ剣技。

伍ノ型・熱界雷(ねつかいらい)

敵を斬り上げ、上空まで弾き飛ばす剣技。

陸ノ型・電轟雷轟(でんごうらいごう)

空間中を埋め尽くす斬撃を放つ剣技。

漆ノ型・火雷神(ほのいかづちのかみ)

善逸が編み出した新たな雷の呼吸の型。

羽織が弾け飛ぶほどの速度で放たれる、超神速の居合の剣技。

その速度は上弦の陸の目でも見えないほど。