聴覚【鬼滅の刃】

優れた聴覚により、周囲の環境や敵の行動などを読み取る能力。

我妻善逸(あがつまぜんいつ)

善逸は心音や体から発せられる音を聞くことで、人やの存在を探知するほか、その感情や思考すらも読み取ることができる。

岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)

行冥は盲目で、目が見えない。

それを補うために聴力が発達しており、周囲の状況を音で把握することができる。

戦闘時には日輪刀o>についた鎖から発せられる音の反響から、空間や敵の動きを正確に把握している。

使用者

我妻善逸(あがつまぜんいつ)

炭治郎の同期の剣士

金髪でヘタレ。

音柱・宇髄天元(うずいてんげん)

鬼殺隊最強剣士「」の一人、音柱

岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)

鬼殺隊最強剣士「」の一人、岩柱

眠り善逸

平常時の善逸は臆病で弱気なため、を目の前にしても恐怖と緊張感でうまく戦うことができない。

しかし、緊張が最高潮に達したとき失神し、眠りに落ちる。

眠っている間は緊張から解き放たれているため、善逸が本来持つポテンシャルを最大限に発揮することができるようになる。

眠っているため当然目は閉じたままだが、人並外れた聴覚のおかげで、目を閉じたままでも支障なく戦闘を行うことができる。

獪岳との戦闘以降は、眠りに落ちることなく戦闘を行っている。